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NPO日環工事務局だより 第3号
発行 : 平成15年12月1日
「師走に」
委員会報告
愛知万博会場建設現場見学
高塚の森紅葉まつりに参加
第4回土曜講座

 「師走に」    イメージ
理事長 高橋房雄

 早くも師走を迎えました。一年が瞬く間に過ぎていこうとしています。
 今年もあと30日、この短い月日がどんな価値を残してくれるのでしょうか。厳しい展開を余儀なくされて、多くの建設業者の吐息が聞こえてきそうです。少なくなったカレンダーをめくって眺めていると、先日高橋富男(会員)さんのご案内で拝見した平田ゆたか画伯の個展を思い出しました。

 平田画伯の個展は、池袋西武デパートのアートフォーラムで開催されていました。平田画伯は長くローマに在住され、その作風は、鮮やかな赤を基調とした風景画です。ローマ、フィレンツェ、ヴェネチア、トスカーナと名だたる古都を日の出や日没の燃えるような空の下に描かれておりました。

 バチカン文化庁にも収蔵されているという作品は、油彩で描かれ、古都の持つ永遠という時間の光りであり輝きに溢れていました。太陽が人間に与え続けてくれた悠久の歴史の大きさが表現されていて、せせこましい日常のことは、鮮やかなタッチの下にかき消されていました。文字にしたら何冊もの本が必要とされる壮大な内容でした。

  会場で平田令婦人との会話の中に「それでも日本は、とても豊かです…」というお言葉に思わず耳をそばだてました。長くヨーロッパで生活され、国際的な視野で活躍されている同朋の冷静な眼差しに触れた思いがしたからです。そして富んでいるか貧しいかの基準が、国際的な比較の中に語られると、私たちは飽食の時代を懐かしんで、太りすぎてしまった腹をさすっている人物に思われます。私たちが奈落の底を覗いている崖淵感は、まだまだ安穏としている豊かな民の幻影かもしれません。

 事情はどうあれ、どうやら私たちはオーバーランをしていたようです。そして現在は、行き過ぎを許してしまったブレーキの甘い日本の社会構造を、身を削って改めようとしている時代のようです。泣こうと笑おうと、師走は一年の総決算の月です。せめて新しい年に使い勝手の良いように整理整頓し、準備しておきたいものです。春先の新芽のパワーは、この時期に準備されます。私たちも創意と工夫をめぐらして過ごしたいものです。

 なお、平田ゆたか画伯のHPは、http://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/6855/です。

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 委員会報告
技術評価委員会

 技術評価委員会が10月31日(金)本部事務所で開催された。金原委員長から今後は新技術の提案審査だけでなく、もう一歩踏み込み皆様方から色々なアイディアを頂き、技術革新(開発)の委員会に発展していこうとの提案がなされた。
 昨年度は、20件の応募を頂きましたが、今年度の目標として、昨年度を上回る件数を目指していくことが確認された。
 締切は12月末日になっていますので、皆様方のご応募をお待ちしています。

広報委員会

 11月14日(金)広報委員会が、開催され会報『みどりの風』の編集会議を実施し第9号の内容を検討し、特集として「若手経営者は考える」(仮題)として若い経営者、二代目の方々の座談会企画することになりました。座談会参加ご希望の方は、事務局までご連絡下さい。4〜5名程度で来年1月に予定しています。テーマは平成15年度活動方針について。(活動方針については『みどりの風』第8号をご覧ください。)
 今後は、皆様方が参加した会報にしていきたいと考えていますので、色々なご意見及びご投稿をお願いいたします。

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 愛知万博会場建設現場見学
NPO法人愛環技(愛知県支部)

 NPO法人愛環技では、10月9日(日)に参加者24名で、2005年3月25日から開催される、『愛・地球博』(愛知万博)の建設現場見学(名古屋東部丘陵長久手会場)を実施した。愛知万博は、環境に配慮した工事を心がけ、現状の平坦な地形や既存の建物・樹木を活用するとともに、注目すべき種がまとまって分布する区域や森林域を出来るだけ回避する等、自然環境に配慮した会場計画をし、環境負荷の低減に心がけているとのことでした。又、循環型社会の構築の為に会場内で発生した生ゴミなどを有効利用し、会場内のエネルギーの一部として利用する予定とのことです。愛知万博については、http://www.expo2005.or.jp/をご覧下さい。
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(樹木の会場内移設)
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(万博会場模型の前で説明を聞く)
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(見学会参加者)

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 高塚の森紅葉まつりに参加
NPO日環工ぐんま(群馬県支部)

イメージ 11月16日(日)、雨の予報であったが、秋の好天気に恵まれ、群馬県林業試験場で「高塚の森紅葉まつり」が開催された。NPO日環工ぐんまは実行委員会(群馬県林業試験場、群馬森林・緑整備基金、榛東村他)の一員として企画から参加し、当日は場内整備からオカリナ演奏会の司会など会員総出で協力をした。

 又、『みんなで描こう森のともだち』と題してお絵かきコーナーを企画し、子供たちが描いた鳥・動物・魚などの絵をパネルに貼り付け壁画つくりをした。100名以上の子供たちが、思い思いの色を使い、準備したパネル4枚では間に合わず、急遽パネルを追加しなければならないほどの人気であった。
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(子供たちが作った壁画)
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(青空の下で楽しくお絵かき)

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 第4回土曜講座
NPO日環工ぐんま(群馬県支部)

 11月29日、雨にも関わらず会場一杯の参加者で、里見哲夫先生の「自然に学び自然を守る」の講演に耳を傾けた。里見先生は、昭和天皇が群馬に2度お見えになったときに榛名山、赤城山で散策をしながら植物の説明をされた、群馬を代表する植物学者で、その時のエピソードを交えながら、私たちが知らない植物の特徴などを判りやすく、興味がわく様なお話で、2時間30分の講演時間が瞬く間に終わってしまいました。

(問題)クローバーは別名シロツメクサと言う由来は?イメージ
(答え)幕末の頃オランダ゙船で運ばれてくるギヤマン等が壊れないように干し草が詰められていて、その種を蒔いた所、白い花が咲いたため、それ以来シロツメクサと呼ぶようになったといわれています。

ページの都合上、詳細は次号に掲載いたします。(写真:里見先生)

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発行元 : NPO法人 日本環境土木工業会
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   発行責任者 : 中江 聰


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